ドクター・スタッフブログ

春は歯周病の季節?

2021年05月08日

皆様こんにちは

白石プライム歯科の阿部です。

 

寒い時期が続いておりましたが、ようやく春らしい暖かさを感じられるようになってきましたね。

 

春というのは明るいイメージの強い季節ですが、実はお口の中に悪い影響が出て来やすい季節でもあるんです。

 

春は、昼夜の寒暖差が大きかったり、生活環境や職場の変化によりストレスが大きくなりやすい季節です。

これにより、歯ぎしりや食いしばりが増えやすく、それに伴うあごの関節の症状や知覚過敏の発生頻度が高くなる時期と言えます。

 

また、春の気象変化により、歯周病が進行しやすくなるという研究結果もあります(岡山大学大学院の研究)。

歯周病という病気は普段あまり自覚症状を感じにくいものですが、春特有の急激な気圧低下、気温の上昇、強い風などが影響して歯茎の腫れや出血を引き起こしやすくなるというのです(歯周病の急性化)。

春の気象変化が身体にストレスを与えることで免疫力を低下させることで、歯周病が急性化し、歯の周りの組織破壊が急速に進行して病状が悪化してしまうのです。

 

歯周病の予防や悪化防止には歯磨きが一番効果的です。

歯磨きは「ストロークが大きくならないよう小刻みに」、「毛先を使って歯茎をマッサージする」イメージで行うと良いですよ

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