ドクター・スタッフブログ

感染症対策は口腔内から

2021年11月28日

こんにちは!すずきです。

体調を崩しやすいこの時期感染症を予防するのに有効なのは手洗いとうがいが主になりますが、口腔内を

清潔な状態にする事もとても大切なんです!

 

 

 

 

 

口は、食べ物や病気を引き起こす病原体などの異物が入ってくる体の入り口です

鼻や口の粘膜には、粘膜免疫と呼ばれる病原体に対する防御機能が備わっています。

 

 

 

 

 

 

粘膜免疫とは、口から入った病原体が粘膜に付着すると全身免疫(体に侵入した

病原体の情報が全身を巡ることで、その病原体を体が覚えて免疫を作ること。予防注射はこれにあたります)に情報を送るのと同時に、付着した粘膜近くのリンパ組織

を介して病原体の侵入を阻止する物質を唾液中に分泌し、素早く病原体に対応します。インフルエンザウイルスは喉や気管の粘膜で増殖するため、この粘膜免疫は感染防御に有効なんです

 

 

 

 

 

口の中は常に300種類以上の細菌や真菌が生息していて、私たちの体は腸内細菌

と同じように口の中の細菌とも共存しています。口の中に細菌が適切に存在することで、多くの病原体の感染を防ぐことができます

 

 

 

 

 

口の中が不衛生になることで細菌が増えてしまうと、一部の細菌が産み出す物質が

粘膜の防御機能を破壊してしまいます

 

 

 

 

 

むし歯や歯周病を予防するだけでなく、インフルエンザなどの感染症を予防する

ためにも、口腔ケアはとても重要で欠かせないことなのです

 

 

 

 

 

 

歯科医院で定期的なメインテナンスや治療を受けていない場合、ご自身の歯磨きだけ

では取りきれない汚れが付いていることがあります。この機会に是非、お口の中も

見直してみませんか?

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